マリア館の夕食です。
お寿司は、厨房の寿司職人が握ってくれます。
彼は数々のお店で修行した上で、寿司屋さんを経営したこともあるプロです。
若い頃とは仕事のペースが違うとは言え、ご覧のように寿司店と変わりないお寿司を提供してくれます。
こちらは鶏身とシシトウの天ぷらです。
抹茶塩の他、計三種類のお塩でいただきました。
この日は、厨房スタッフが最近購入した黒の角皿を試してみたそうで、ステーキバージョンも出してくれました。黒の器に盛りつけられたお肉には、落ち着いた高級感が漂います。
患者さんに喜んでもらうために、洋食のシェフ、和食の調理人、寿司職人それぞれが心を砕いて料理を作ってくれています。